岬生ブログ🚗💨Dodge challenger SRT HELLCAT RED EYE
こんにちは!田中岬生です!
今週末は雪予報のようで、相当寒くなるみたいです。
雪が降った後の路面凍結が怖いです。
ガッチガチの凸凹になりますからね。。
今日ご紹介するお車は、Dodge challenger SRT HELLCAT RED EYEです。
長い車名ですみません。。この車は数多くのグレードや仕様があるため長い名前になってしまいます。
この写真一枚からでもわかりますが、「ゴツイ!!!」
もうパワーが滲み出ています。
通常のチャレンジャーより大きくはみ出たオーバーフェンダーで305/35のタイヤも
余裕で飲み込んでしまいます。
この太さのタイヤを前後とも履いてるのだから驚きです。
ブレーキはブレンボ製のキャリパーがつけられています。
これだけのモンスターマシンを止めるのに最適かもしれません。
SRTのロゴにヘルキャット「HELLCAT」のマークかっこいいです。
特別感が堪らないです。
HELLCAT RED EYEというだけあって、サイドのマークには赤い目があしらわれています。
細かいところまで細工がされていてとても興味深いですね。
純正でダックテールが装着されています。
純正形状なのでド派手感もなく、オリジナルな見た目を保ちつつ機能性も持たせ、
バランスが取れています。
ボンネットには、ダクトが二つ付いています。
一般的なモデルは一つなので、HELLCATならではの優越感があると思います。
二つあるヘッドライトの内側は、イカリングの中がダクトになっていて目立たないような
工夫がされています。
ライト点灯時はこんな感じです。
チャレンジャーは、1960年に発売されてから新しいモデルに進化を続けてもこの雰囲気を守ってきている、
伝統を引き継ぎ続けているというのが、自分は好きです。
細部まで拘り抜かれています。
内装はとても落ち着いていて、797馬力のじゃじゃ馬にはとても見えません。
オーディオなども充実していて、迫力の低音に驚きました。
ボンネットを開けるとこの迫力。
ベルトの太さが尋常じゃなく太いです。パワーが感じられます。
Supercharged HEMI!!!!!!!
ここから暴力的なパワーが生み出されるわけです。